学生時代から精神科で働くことを決めていました。精神科で4年間働きましたが、ルーティンワークに追われて、患者様の話しを傾聴出来なかったことを思いだします。当時同僚だった代表に声をかけて頂き、膝詰めの対話ができる訪問看護ができるMIRAIに入社を決めました。
精神科医療に対して志を持っている方、仕事に真摯に向き合える方、柔軟な対応力があり、利用者さんの『こころ』と『みらい』が豊かになるために、協力し合える方と一緒に仕事ができたら嬉しいです。
私たちの訪問看護ステーションでは、利用者さんの心に寄り添うことを最優先に考え、地域に密着したサービスを提供しています。看護師として働く上で、相手の気持ちに敏感になり、相手のニーズに合わせて適切なケアを提供することがとても重要です。また、自転車に乗っていると、四季折々の自然を感じながら、働くことができます。私たちと一緒に、地域の方々の健康と幸せのために働いてみませんか?
良い仕事に取り組むために、コミュニケーション能力と行動力は常に大切にしてます。相手の話をじっくり聞くことで、利用者さんのニーズや問題を理解することができます。丁寧な対応と笑顔で、周囲の人々と良好な関係を築く努力をしています。
精神科訪問看護の仕事のやりがいは、患者さんの心のケアができることです。精神疾患のある利用者さんは、時に孤独や不安に襲われることがあります。そんな時に私が訪問に行って、相手の心に寄り添い、共感することで少しでも心の支えになれた時には、大きなやりがいを感じます。
今後の目標としては、より多くの利用者さんの心のケアができるよう、自分自身のスキルアップや知識の向上を図っていきたいと考えています。また、新しいケア方法の学習や、利用者さんがより快適に過ごせるような環境づくりにも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
組織を率いるうえで私が大切にしていることは、まずは自らが率先して行動することです。スタッフに何かを指示する前に、まずは自分自身がその行動を体験してみることを心がけています。これにより、スタッフに対してより具体的なアドバイスや指導ができるようになります。また、私はスタッフが直面する悩みや問題に対しても常に耳を傾け、丁寧に対応することを大切にしています。スタッフが困難な状況に陥っている時には、一人で抱え込まずに相談できる環境を整えることが必要だと考えています。
そして、荒川支店は明るく楽しい雰囲気であることを大切にしています。スタッフ同士が良好な関係を築くことができるように、私自身も笑顔で仕事に取り組んでいます。こうした風通しの良い環境が、スタッフのモチベーションを高めることにもつながっていると思います。